なみの会について


会の名称

なみの会

 

創立のあらまし

1981年春に故ブルック明子さんが発足。英国に住んでいた日本人女性、当時英国に住んでいた日本人女性の中の主に職業意識の高い人たちが集い、情報交換の目的や、「皆で何かをやろうではないか」という強い意気込みを持って立ち上げた会と言われています。会の名前の由来は波を超えてはるばるやってきた普通の(並みの)女性の会ということで、波と並をかけています。

 

会員数

約110名(2022年) 

英国在住で日本人以外の男性と結婚している日本女性

 

会長(2021年度10月より)

田口晴恵、モーアひさえ(補佐)

 

活動内容

毎月1回「今月のイベント」と称して、様々な対面式での集まりを設けている他、季刊誌の発行や、コロナ禍以降は月1回のZOOMサロンを開催したりと、会員間の情報交換をすることで親睦をはかっています。またメーリングリスト(なみML)も親睦に重要な役目を果たしています。対面式のイベントはほとんどがロンドンで行われていますが、時には地方への小旅行もあります。イベントの例を少しだけ挙げますと:

 

 * 家族も参加する新年会、夏のバーベキューなどの各種パーティ

 * ガーデニングを趣味とする会員宅でのお庭拝見、いけばな教室

 * 会員の特技を学ぶ、お菓子作り、着付け、PC等の各種講習会

 * 外部からの講師を呼んで、美術館めぐり、老後や介護の話

 * なみネットと称する夜の会員同士のお食事会、忘年会

 * 十日会と称するZOOMでのお茶会

など。

 

会費

年会費-£16(4 - 3月が会計年度で、後半の入会は半額、入会費無し)

 

連絡先

広報担当 レディング恭子 

(なみの会への質問やお問い合わせに等については、入会方法で必要事項を入力し、質問、問い合わせたい内容を「メッセージ」の中に入力し、「送信」ボタンを押して下さい。)

 

現在の会の主な目的は、国際結婚をしている日本女性同士の親睦と、外国人を伴侶に持ち、異国に暮らす日本女性の共通の悩みや問題を一緒に考え、解決したり、お互いに支えになり、ひいては会員相互の向上を図ることです。